【相模原】探偵に不倫調査を依頼！探偵が業務上で守る義務とは？

相模原で探偵事務所に浮気調査・不倫調査を依頼するとなったら、信頼できる探偵事務所を見つけたいところです。探偵が守らなければならない義務をきちんと果たしているか、あまりに安い金額で依頼を引き受けていないかもチェックしましょう。こちらでは、探偵が業務を行ううえで果たすべき義務と、注意したい調査費用0円の事務所についてご紹介します。

探偵事務所には業務を行ううえで様々な義務があります。義務がしっかりと守られていなければ、依頼者は安心して依頼することができません。それでは、どのような義務や規制があるのかを見ていきます。

1．重要事項の説明義務

探偵が依頼者と契約を結ぶ際、依頼者に対して重要事項を書面で説明する義務があります。また、契約内容を書面にして渡すことも義務です。

2．書面の交付を受ける義務

探偵が業務で収集した結果を用いて違法行為・犯罪行為をすることがないように、依頼者からその旨を了承したという内容の書面を提出してもらう義務があります。

3．秘密保持の義務

探偵が業務で知り得た情報を第三者に漏らす行為は法律で禁じられています。業務で作成した文書や資料は、不正に利用すること・されることがないように適切な措置を行わなければなりません。

4．業務の実施

依頼を受けた業務を他の者に依頼することは禁じられています。また、業務の途中で調査結果が違法行為や犯罪行為に使われる可能性があると判断したら、その時点で業務を止めなければなりません。

5．従業者の記録

探偵には従業者の名前や採用した日、業務内容を記録する義務があります。また、従業者が正しく業務を行えるように、必要に応じた指導を行うことも義務です。

これらは探偵が負う基本的な義務です。探偵も依頼者もお互いが安心できるよう、すべて守らなくてはいけません。

浮気・不倫調査を探偵に依頼するにあたり、少しでも安く請け負ってくれる事務所を見つけたいと考える方も多いでしょう。しかし、あまりに安い調査費用の事務所は、すぐに信用してはいけません。

1．調査費用0円は危険

ここ最近、探偵事務所のホームページで「調査費用0円」という記載を見かけるようになりました。結果が出なければ料金は発生しないという内容ですが、探偵事務所が調査費用を0円で請け負うことはあり得ない話です。浮気・不倫調査は人件費がかかるため、仮に結果が出なかったとしても人件費は発生します。結果が出た場合、契約外の高額料金を請求される可能性があるため、十分に注意してください。

また、ここでいう「結果」の定義も曖昧です。そもそもどういう状態で終えたら結果が出たというのか、確認しなければなりません。依頼する側は確実な証拠が取れた＝結果が出たと考えがちですが、探偵側は尾行ができただけでも結果と捉えている可能性があります。それ以外にも、張り込みをして何も起きなかったけれど見落としはない、指定された調査日に無事調査をしたことなどを結果としているかもしれません。

探偵側の認識と依頼する側の認識をすり合わせ、しっかりと「結果」の定義をはっきりさせておくようにしましょう。

2．「要見積り」にも注意

結果が出なければ0円という表示だけでなく、要見積りと記載している探偵事務所も注意したいポイントです。依頼者の懐事情を見て、見積りを提示する可能性があります。

3．インターネットでの営業活動だけで選ばない

インターネットを使った営業活動は、今や探偵事務所にとっても欠かすことができません。しかし、インターネットでの営業を盛んに行っていても、実力が伴わない探偵事務所も多いのが事実です。

実際にインターネット広告には、多額のお金がかかるものもあります。広告費用を調査費用から補わなければならないので、必然的に調査費用が高くなるのです。また、経験が浅くノウハウがないと、1つの調査に人員を割かなくてはならなかったり、調査を終えるのに必要以上の時間がかかったりすることも、調査費用が高くなる要因となっています。インターネットでの営業だけで実力が伴わない業者を選ぶことがないように、注意しなくてはなりません。

不倫や浮気調査を行う探偵事務所は全国にたくさんあります。探偵業の義務をしっかりと果たすことを第一条件として、事務所の良し悪しを見極める必要があります。

シークレットジャパン相模原は浮気調査・不倫調査を得意としている探偵事務所です。全国70店舗のフランチャイズチェーンによるノウハウで、安心してご依頼いただけます。浮気調査をご検討の際は、ぜひシークレットジャパン相模原にご相談ください。